研究内容

葉酸の生理機能と代謝調節機構

今、話題のビタミン,葉酸の働きについて研究しています

動脈硬化に関与するホモシステイン代謝の調節機構

動脈硬化症のリスクファクターであるホモシステインの代謝について研究しています

生活習慣病予防を目指した食品成分の新しい作用機構解明

機能性食品成分の作用は、薬の作用する標的と同じであると考えている。 「メタボリックシンドロームに挑戦するお勧めの大学研究室」 と紹介。(日経BP社BTJジャーナルH18年6月)

「薬食同源」

味覚に関する分子生物学的研究

現在は、酸味を甘味に変換する蛋白質ミラクリンの作用機構解明を目指す。
H19年度ひらめき☆ときめきサイエンスに採択。「食のライフサイエンス:味の不思議」

「おいしさ」と健康の関係

いずれも食品機能化学研究室教授 井上裕康 先生との共同研究