11/23(祝・水)に来場型オープンキャンパスを実施いたしました。
夏に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策のため予約制で行われました。
人数制限の中ではありますがたくさんの方が食物栄養学科の催しにご参加くださいました。
どうもありがとうございました。

令和4年度夏季来場型オープンキャンパス
日　時：令和4年 11月23日(祝・水)　９時３0分 ～　16時00分
場　所：D114・D121学科展示、D棟1階2階研究室展示、D115給食経営管理学実習施設見学

模擬授業の様子。たくさんの方にお聞きいただくため、今回は本学で一番広い講堂で実施しました。


学生スタッフが皆様をお迎えしました。



教員もスタッフとして参加しています。

さて、コロナ禍前は学園祭と同時に行われていた秋のオープンキャンパス。
近年は感染症対策のために切り離した日程で行われています。
そのため、３年ぶりに復活した学園祭での食物栄養学科名物である学生企画・調理の【季節弁当】はオープンキャンパスにお越しいただいたお客様にはご提供できませんでした。
ですのでここで学生のこだわりが詰まったお弁当について少しご紹介いたします！
　
季節弁当は食物栄養学科の学生（３又は４回生）が本学学園祭で旬の食材と奈良の特産品を用いて作成、販売し、その歴史はレストラン形式であったころから数えてなんと60年以上になります。
2020年、2021年は新型コロナウィルス感染症流行のためにお休みしていましたが、今年度から復活しました！

2022年のテーマは「日本旅行」。外出が厳しいご時世ですが、日本各地の料理を味わっていただきたいという思いをこめて、郷土料理や名産物を使った品をお弁当に詰め込みました。
販売当日は日が昇る前から登校し、徹底した衛生管理のもと調理したとのこと。
無事にお客様のお手元にとどき、学生・教員一同ほっとしています。

季節弁当は来年度以降も続いていく予定ですので、ぜひご賞味下さい！