「薬食同源」

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  「薬食同源」とは「薬も食(食物)も源は同じである」、つまり食物を食べることは薬を摂ることと同じであり、それによって健康を維持・増進し、疾病を治療するという考え方です。 それに基づき、この研究室ではアスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬の標的であるCOXや、高脂血症および糖尿病などの治療薬の標的であるPPARに着目しています。具体的には、このような薬剤標的に作用する機能性食品成分の検索と分子機構の解明を行っています。

COX


 → 詳しくは 「Cyclooxygenase pathway」に記載

PPAR


 → 詳しくは「PPAR」に記載

検索(図1)


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分子機構の解明


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