食医化学研究室の学生が令和3年度パテントコンテストにて受賞
食医化学研究室(松田研究室)の谷口さん(当時4回生)と澤村さん(当時4回生)が令和3年度パテントコンテスト(独立行政法人工業所有権情報・研修館)にて受賞されました。
本コンテストは、日本の次世代を担う若い高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生及び大学校生が、自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募し、優秀とされたものについては優秀賞(出願支援対象)として表彰されるとともに、実際に特許庁への出願を支援いただけることで、特許権又は意匠権の取得までの手続を実体験できるものです。
谷口さんは生活ストレスの緩和に働く有用細菌の単離』、澤村さんは腎毒性低減に有用な可食成分という内容で受賞されました。

ご受賞おめでとうございます。今後も益々活躍されることを教員一同願っております。



 
Link→パテントコンテストHP